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業務提携・共同開発
株式会社ジャパンブルーエナジー(JBEC)は、1975年の設立以来、農山村地域の活性化から新エネルギーの導入に関する各種コンサルティング事業を重ねており、“先進・独自の技術をもって新しい価値を創造し、豊かで快適な社会、環境の実現に貢献する”という企業理念のもと、「Create for the Next Generation」を合言葉に50年後、100年後を視野に入れた企業活動に取り組んでいます。
基本コンセプト― 地産地消型エネルギーインフラの構築―
地域内に“資源”と“水”と“富”の3つの循環を生み地域創生を目指します。
地域内で排出されるバイオマス資源を収集し、BLUEタワーによりエネルギー化します。
周辺地域
バイオマス
大都市
バイオマス
バイオマス
原料収集
BLUEタワー
による
エネルギー化
売電
水素
製造
FIT
電力会社
PPS
大都市
地 域 内
木質系
バイオマス
畜産系
バイオマス
その他
食品系
バイオマス等
地域が作り出す
バイオマス資源
防災インフラ
としても活用
FCV/業務用
FCの活用
地域バイオマス
水素市場
の創造・喚起
地域内水素流通
ネットワーク
の構築
バイオマス | IN | ブルーIGP* | OUT | エネルギー利用先 |
---|---|---|---|---|
|
水素精製 水素 |
既存マーケット(工業用水素) 新規マーケット (燃料電池、水素ステーション等) |
||
発電 電気 |
電力事業(発電) | |||
熱供給 電気・熱・CO2 |
農業(施設園芸等) |
バイオマスからエネルギーを製造するブループロジェクトは、原料となるバイオマスの種類や
製造するエネルギーの種類によって多岐に分かれます。
水素発生フロー
①バイオマス+②熱+③水 = 水素ガス
(BLUEタワーⅢ 新型プロセス)
熱媒体(ヒートキャリア)
熱媒体(ヒートキャリア)
小さなセラミックボール
をガス化用の熱供給源
として循環利用します
熱媒体を熱風で
加熱します
CO2
熱風排ガス
予熱器
高温熱風
①
バイオマス
(原料)
蒸気を用いて、
ガス成分を改善
(改質)
改質ガス
熱分解
ゾーン
改質
ゾーン
③水蒸気
バイオマスを
熱でガス化
します
熱媒体と副生物
を分離します
副生物を利用
してガス化用の
熱を作ります
熱媒体と副生物
分離装置
熱風発生器
チャー
(副生物)
②
副生ガス
または
補助燃料
水素ガス精製設備
改質ガスから水素ガスを分離回収します
ガス変成器
ガス分離装置
高純度
水素ガス
商標名:
ブルー水素
CO2
副生ガス
(回収利用)
↓
熱風発生器へ
バイオマスガス化設備(基本プロセス)
①設計全般
②調達
③工事
④実操業教育
精製水素ガス
「BLUEタワーⅢ 新型プロセス」の設計全般、調達、工事及び実操業教育に至るまでを
一貫して
で請け負います。
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